ベフの音楽研究所

気ままに楽曲制作や音楽・アーティスト等に関して発信していきます

【コラム】明日も/SHISHAMOのサビの転調に関する話題まとめ

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どうもベフです。

 

今日はTwitterで気になる話題を見つけたので取り上げてみます。

 話題のツイート

 

このツイートが話題になり、様々な作曲家の方々が意見をツイートされていました。

 

ヲノサトルさん

和田貴史さん

神前 暁さん

田中秀和さん

 

うーん、なるほど。

この楽曲、ラジオでたくさんかかっていたので、自分も耳にしたことがあったのですが、

SHISHAMO」とはどのようなアーティストで

この楽曲がどのようなコード進行でどの調からどの調へ転調しているのかなどまでは

詳しく知らなかったので、この機会に改めて調べてみました!

 

SHISHAMOとは

SHISHAMO(シシャモ)は、日本スリーピースロックバンドである。旧バンド名は、柳葉魚(読みは同じ)。

メンバー

  • 宮崎 朝子(みやざき あさこ)
    • ボーカルギター担当。1994年12月22日(23歳)生まれ。
    • ほとんどの楽曲の作詞、作曲を手掛ける。好きなバンドはThe ピーズ
    • ピンクとお人形と甘いものが大好き。
    • 漫画家に憧れていた時期があり、イラストが得意。
    • 座右の銘は無い。理由は「私は人を信じてない。人の言葉とかも信じてないから。」
    • 2015年8月29日に開催された音楽フェス、SPACE SHOWER SWEET LOVE SHOWER 2015 -20th ANNIVERSARY-および、2017年5月4日に開催の、VIVA LA ROCK2017にて、シンリズムのコーラスを務めた。
  • 松岡 彩(まつおか あや)
    • ベース担当。1996年1月31日(22歳)生まれ。
    • 松本の脱退に伴い、2014年9月11日に加入が発表された。
    • 2014年8月31日、RUSH BALLにおいて、裏方としてアルバイトをしていたところ、宮崎の誘いを受け、加入。
    • 大阪府出身。ベースを弾く時以外は左利きである。
    • 2ndシングル「量産型彼氏」のミュージックビデオ内で初お披露目となった。
    • 座右の銘は「弱肉強食」。
  • 吉川 美冴貴(よしかわ みさき)
    • バンドのリーダーであり、ドラムス担当。1994年11月26日(23歳)生まれ。
    • 短気な優等生。ごくたまに作詞を担当。左利きである。
    • 小学生の頃からサッカーに打ち込んでおり、サッカーを続けるかバンドを選ぶかで迷っていた時期がある。
    • 自称エゴサの鬼

元メンバー

  • 松本 彩(まつもと あや)
    • ベース担当。1994年8月14日(24歳)生まれ。
    • 好きな魚はシャケ。宮崎とは幼馴染み。
    • バンド結成時から「(バンド所属は)20歳まで」と宣言しており、2014年8月に20歳を迎えたことから2014年9月11日付で脱退した。

SHISHAMO - Wikipedia

 


SHISHAMO「君と夏フェス」


SHISHAMO「君とゲレンデ」

 


SHISHAMO「量産型彼氏」

 

明日も

明日も

  • provided courtesy of iTunes
君と夏フェス

君と夏フェス

  • provided courtesy of iTunes
君とゲレンデ

君とゲレンデ

  • provided courtesy of iTunes

 

量産型彼氏

量産型彼氏

  • provided courtesy of iTunes
SHISHAMO 5(通常盤)

SHISHAMO 5(通常盤)

 

 

 

 

ガールズバンドらしい可愛くてポップな楽曲が多いですね。

このバンドにしかない独特な空気感もあって、ファンが多いのも頷ける気がします。

 

明日も/SHISHAMOのコード進行

●イントロ
|D♭G♭|A B|D♭G♭|A B|
|D♭|D♭|F|F|
|B♭m|B♭m|A♭m|D♭|
|G♭|G♭m7|Fm7|B♭7|
|E♭m7|E♭m・・Fm7|G♭m|A♭|(N.C.)|

●Aメロ
|D♭|D♭|G♭|G♭|
|Fm|B♭m|E♭m|A♭|
|D♭|D♭|G♭|G♭|
|Fm|B♭m|E♭m A♭|D♭|(N.C.)|
(上記17小節繰り返し)

●Bメロ
|F|F|B♭m|E♭|
|G♭|G♭|A|A♭|A♭ A B|

●サビ
|G|G|B|B|Em|Em|Dm|G|
|C|Cm|Bm|E|Am|Am|Cm|D|
|G|G|B|B|Em|Em|Dm|G|
|C|Cm|Bm|E|Am|Am|Cm|Dm|

●間奏1
|G|G F・・|

※Aメロ、Bメロ、サビ繰り返し

●間奏2
|C|C|Cm|Cm|Bm|Bm|B♭|B♭|
|Am|Am|Bm|Bm|Cm|Cm|Dm|Dm B♭・・|

※サビ2回繰り返し

●後奏
Gm F|Gm B♭|
Gm F|Gm・F G♭|
(上記4小節を4回繰り返し)

SHISHAMO「明日も」のコード進行解析

 

キーはイントロ〜BメロまでがDb、サビがGとなっているようですね。

ということは、減五度上(減五度下という考え方でもいいですが)への転調ですか・・・

確かに遠隔調ですねw

 

サビ前のⅥb→Ⅶbという進行は短三度上へ転調する常套手段です。

 

短三度の転調は、気づかないくらい非常にスムーズに転調できるうえ、

尚且つフックにもしやすいためポップスなどでは非常に多く使われます。

そう、非常に多く使われるんです。だから今や短三度の転調に新鮮味がなくなってきているのも事実。

 

そこで、短三度上へ転調すると見せかけて、そこからさらに短三度上の転調したというところでしょうか。

神前さんのツイートはそういった解釈なのだと思われます。

 

田中秀和さんは転調前のⅥbを転調後のⅢと見立てて、

Ⅲ→Ⅰという転調の仕方をしているのではないかという解釈をされているようですね。

 

個人的な意見

ベフは神前さんの解釈とほぼ同じですが、

短三度への転調と見せかけて他の調へ転調するなら

そこであえて減五度という遠隔調への転調を選ぶ必要はなく、

長三度や長二度でも良かったような気はします。

 

それすらも、いまや予定調和的な進行になりつつあるというSHISHAMOからのメッセージなのでしょうか?w

 

はたまた田中秀和さんのⅢ→Ⅰという進行での転調なのでしょうか?

Ⅲというコードは本来、ⅥmかⅣに解決するのが一般的なので、

こちらの解釈だとしても一風変わったコード進行です。

 

真意は本人と神のみぞ知る、ですね。

 

ただ、事実としてこの曲、結構流行っていましたよね。

転調に対しても概ね好評の方が多いように見受けられます。

このような強烈なフックがある曲の方が、人々の心を捉えやすい時代なのかもしれません。

 

P.S.

多くの作家の方が「全然いいと思う」という意見が多い中で肩身が狭いですが、

自分はどちらかというと、この転調は少し気持ち悪く感じてしまいます。

最終的には好みの問題ですが、、、

 

ちなみに「サビとメロが別の曲に聞こえてしまう」という意見も

チラホラ見受けられたのですが、それ自体は自分は別段悪いことだとは思いません。

 

例えば菅野よう子さん作曲の坂道のメロディ/YUKIはサビで短三度転調をしていて、

サビとメロで全く違う曲のようですが、それすらもが楽曲を構築する世界観の一部となっていてイイ!んです!


坂道のアポロンOP Full 【坂道のメロディ】

 

繰り返しになりますが、要は好みの問題ですね。

 

最後に脱線しますが、今回のことで田中秀和さんがこんな楽曲をTwitterに貼っていらっしゃいました。

 

めっちゃイイ!!!!!

遠隔調への突然転調はこんな使い方もできるのですね。。。

 

色々なことを考え学べた良い機会になりましたw

【コラム】打ち込みを極めるか楽器の練習をすべきか

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どうもベフです。

ブログ熱がまだ今のところ冷めません。相当楽しいです。

 

さて、前回の記事で「生楽器のシュミレートも打ち込みでかなりリアルにできるぜ!!うひょおおおおおおおおお!!」みたいなことを書いて、リアルなソフト音源の紹介みたいなことをしました。

befbef.hatenablog.com

そこで、「打ち込みを極めるべきか楽器の練習をすべきか」という疑問が出てくるかと思います。

 

それに対する自分の答えは

結論から言えば、

「作りたい曲による!けど楽器はやった方がいい!!」

ってのが僕なりの結論です。

ソフト音源の現実

実は前回の記事で列挙したような音源を揃えるにはウン十万レベルのコストがかかります。

そのうえ、生楽器のシュミレート系のソフト音源は

ちゃんと楽器を弾ける人が、しかるべき環境でレコーディングをした、ちゃんとした生楽器の音にはどう足掻いても勝てません。

まぁ作りたい音次第ですし、場合によっては打ち込みの方が曲に合うこともあるかもしれませんが・・・

ソフト音源もどんどん良くなっていっているので、いつか生演奏を超える日もやってくるのかもしれませんが、今のところはまだ・・・というのが現実です。

 

楽器の練習は、練習するだけで楽器の奏法や特性を学ぶことになりますし、

音楽の知識にも直結します。楽器の練習で得た知識は作曲の際にも重宝されます。

バンドとか組んで自分の弾けない楽器を弾ける人との人脈を増やせば、

その方に自分の作った楽曲のレコーディングをお願いしたりもできます。

だから、本当のことを言えば、全部打ち込みでやろうとしないで楽器もやった方がいいよ!ってのが本音なんです。

 

ベフも今、ギターとピアノの練習をしています。

打ち込みの良いところ

ベフは昔「全部全部自力でやりたいんだああああああああ!!」とか血迷ったことを考え、

クレジットで何分割にもして音源をたくさん買いました。

そういったコストを考えれば、音楽だけで採算などとれている訳がなく超絶大赤字な現実です。

お先真っ暗です。南無阿弥陀仏

 

だけど、面倒な人間関係をなるべく避けたいと思っている自分にとって

自分の楽曲を思い描いた通りに演奏してくれる素晴らしい楽器と素晴らしい演奏者を買ったんだと思えば、実に安い買い物でした。

 

それに自分はバンドものやEDMにオーケストラの音をよく混ぜるのですが、

オーケストラの一団体にレコーディングなんて依頼した日には、それこそ物凄いコストが発生しそうですw

 

だから生楽器系の音楽をやりたいなら、ギターかベースかピアノを練習する。

その他の楽器とオーケストラ系は打ち込みで少し投資をして頑張る、というのがオススメです。

最後に

ちなみにですが、今思えばやりたいことは制限されるものの、

ある程度やりたいこともやりつつ黒字にできる方法も全然あったなと思います。

 

その辺はまた別の記事でまとめますので、お楽しみに!

 

たった一人でバンドもオーケストラもEDMも!DTMなら一人でできるもん!

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どうもベフです。

今年もすっかり冬ですね。

 

夏派?冬派?みたいな論争ありますよね。

そういうの聞くと「ちょっと男子ーー!春と秋のこともちゃんと見てあげなよーー!」って言いたくなります。

いや僕も男子ですけど何か。

 

さて、このブログでは音楽制作初心者向けのトピックを主に発信する訳ですが、

今回は「そもそも音楽制作ってなんやねん」に関してお話していきたいと思います。

 

そもそも「音楽制作」ってなんやねん

いきなりですが、皆様はどのようにして音楽を聴いていらっしゃいますか?

 

iPhoneAndroidスマートフォン、PC、タブレットウォークマン、CDデッキ、カーステレオ・・・様々な音楽を聞く方法がありますが、

最近はCDや各種配信サービスなどから「音源データ」をPC等に取り込んで

それを何らかの形で聴かれている方がほとんどではないでしょうか。

 

このブログでの「音楽制作」とは「音源データを作ること」を指しています。

っていうか、世間的にも「音楽制作」という言葉の持つ意味は同義になってきている気がします。

 

  • メロディとコード進行を決めて
  • ドラムとベースを入れて
  • ギターとキーボードでバッキングして
  • ゴージャスにオーケストラとかシンセなんかも入れちゃったりして
  • 歌入れして多重録音でハモりとかコーラスもたくさんいれて
  • それらの音がごちゃごちゃせずに聞こえるようにエフェクト処理で整理して
  • できた2mixをマスタリングでパッケージして・・・

これらの工程全てを「音楽制作」と呼びます。

これらのうち、どれか一つだけをやっても、全部を一人でやってもきっと「音楽制作」なのでしょう。

ただ、例えば指示された通りにピアノを演奏しただけで「音楽制作しました!」なんて言うと目くじら立てる人はたてるでしょうけどね・・・w

※ちなみに上で挙げた制作方法はあくまで一例です。制作方法も順序も楽曲によって様々です。

 

ちなみに僕は全部自分でやってます!友達いないので!!(大粒の涙)

 いいもん音楽が友達だもん!

 

とはいえ、もちろん全楽器の演奏技術なんてない訳です。

というか楽器なんて一つも演奏できないです。

 

そんな自分が何故曲がりなりにも音源データを作れているのか。

それは「打ち込み」で制作しているからです。

 

「打ち込み」って?

2018.11.6時点のwikiでは下記のように説明されています。

 

打ち込み(うちこみ)とは、主にドラムマシンミュージックシーケンサーなどに前もって演奏情報を入力しておいて(打ち込んでおいて)、それを再生することで演奏を実現させる技法、またはその結果としての音楽のこと。

多くの音を少人数できめ細かくコントロールしておけること、使う機器が同じであれば再現性が極めて高いこと、入力した後で細かい修正を加えることができること(演奏中でも変化させることができるものも多い)、人間では演奏が困難なほどテンポの早い曲や複雑な曲を演奏できる、などのさまざまな理由から、特にMIDI制定以後は爆発的に普及した。

同期できない楽器や歌などを演奏者がその場で直接一緒に演奏することも多い。

打ち込み - Wikipedia

 

難しい言葉で説明されていますが、

要するに「機械を使っていろんな音を出すことを打ち込みっちゅうんやで」ということですね(ハショりすぎ)

 

「機械を使って音を出す」というと、デジタルっぽい音を想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、

最近では生楽器のシュミレーションものもかなりリアルなものが増えており

パッと聴いただけでは到底判別つかないレベルのクオリティに達しています。

 

というか商業でリリースされている曲の中にも、打ち込みで作られた音は普通に入っています。

リアルすぎるソフト音源たち

例えばこのFX pansion BFD3はドラムのソフト音源ですが実際のドラムの演奏と肉薄するレベルのクオリティです。

それもそのはず、本場でレコーディングされた音がボタン一つで出せるようになっているだけですから、音自体はシュミレートでもなんでもなく生音そのものなんですw

 

FXPANSION ( エフエックスパンション ) >BFD3 USB 2.0 Flash Drive 送料無料 | サウンドハウス

 

こちらはVir2 Electri6tyエレキギター音源です。リアルすぎワロリンヌwww

 


Electri6ity: Medley of Famous Riffs and Solos (HD)

 

ソフト音源 「ELECTRI6ITY」 | SONICWIRE

 

鍵盤系はもちろん凄まじいクオリティのものが多いです。

こちらはSYNTHOGY Ivory Ⅱ

 

SYNTHOGY ( シンソジー ) >Ivory II Grand Pianos 送料無料 | サウンドハウス

 

こちらはVienna Symphonic Library、通称VSL。本場ウィーンでレコーディングされた、ベフの大好きなオーケストラ音源です。

 

VIENNA SPECIAL EDITION VOL. 1

VIENNA SPECIAL EDITION VOL. 1

 

sonicwire.com

 

他にもまだまだ紹介したい音源はありますが、それは今度特集組みたいと思いますw

要するにここで言いたいのは、「打ち込みで生演奏のシュミレートも充分できるんやで!!工藤!!」っていう。そういうことです。

 

もはや説明不要だと思うので詳しい説明は省きますが、

エレクトロポップとかEDMものとかのデジタル音を主にした音楽は

もちろん打ち込みでお手の物です。

 

ただシンプルに打ち込んだだけでは機械感が出てしまうものも多いので、

色々工夫は必要ですし生演奏を入れたい時にその楽器が弾けるなら

演奏したものを録音するに越したことはないですw

 

まぁとにかく打ち込みである程度のジャンルはカバーできる訳です。

オーケストラものもバンドものもEDMものも、

自分が思い描いた通りにその場で楽曲を作れると思えば

ほらワクワクしてきたでしょう?

 

DTM

最後にここで新たな用語ですが、

PCソフトを使って打ち込みなども使っての音楽制作のことをDTMと言います。

 

「Desktop Music」の略語ですが、そんなことを覚える必要は全くありません。

 

とにかくみんなでDTMで楽しんじゃおうぜヒャッホーイっていうことです。

今度はDTMに必要なものとかをまとめていきます!

ブログ開設い゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぃ゛!!

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どうもはじめまして!ブログ開設してみました!!い゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛ぃ゛!!

 

はい。

 

どこにも告知していないので誰も見ている訳がないのですが、

どこからともなく「誰だお前」という声が聞こえてくるので軽く自己紹介をさせて頂きます。

自己紹介、ブログの趣旨

自分は28歳の男性で、サラリーマンとして社会の歯車として働きながら

作編曲家としても活動しています。

 

このブログでは作編曲家としての経験を活かして、

「音楽制作をこれからやってみたいなーー」と思っている方や、

音楽好きの方向けのトピックを発信していきたいと思っています。

楽経

19歳くらいの時にDTMというものを知り音楽を始めました。

HIP HOPから入ったため23歳くらいまではラップをやっていました。

音楽の勉強などそっちのけで、インターネット上に配布されているフリートラックに

感覚でラップを乗せる遊びをのらりくらりとやっていただけなので、

その頃のことを音楽歴としてカウントしていいレベルかというと、かなり微妙です・・・w

 

その後、大学を卒業し就職。

「就職しても休みの日とかに仕事終わりとかに音楽活動しよーっと!ゲヘヘ!」みたいに軽く考えていたのですが、

社会はそんなに甘いはずもなく、

平日は当然毎日のように打ちのめされながらヘトヘトになって帰宅し

「明日も早いのだから」と音楽を作る気力など湧く訳もなく睡眠。

休日は平日の疲れを癒すため睡眠。

音楽を作る精神力と時間などほぼない中、

「気力があれば」音楽の勉強をしたり曲を作ったりしていました。

現在の自分の状況

もう御察しの通り、これまでかなりゆる〜く音楽をやってきた自分ですが、

何年も続けてきた音楽の経験は塵も積もれば山となるもので、

プロでこそないものの今では様々な方から依頼を受け音楽の制作をさせていただくようになりました。

 

普通のCDショップに売られているようなCDに

自分の作った楽曲が収録されたこともありますし、

ここだけの話、なんと今話題のアーティストの楽曲を

作らせていただいたこともあり、

その楽曲はYouTubeでは現時点で1000万近い再生数を獲得しています。

 

様々な理由により、このブログでは作編曲家として活動している時の名前ではなく、

「ベフ」と名乗りますが、自分の経験を活かして自分だからこそ伝えられることを発信するブログにできたらいいなと思っています。

 

そんな「ゆるい」自分なので当然ですが、

更新頻度は毎日とかではなく「気力がある時に」「気が向いたら」更新していきますw

とはいえ、今はブログ熱が熱いのできっとしばらくは高い頻度で更新していけるかと思います。

自分で言っといてなんですけど、ゆるすぎだろハゲワロリンヌwwwポッポーーーwwwwwwww

 

そんなこんなでこれから「ゆるく」頑張っていきますのでよろしくお願いします!!